作り方を縫いやすいように変更して作りました。


布も1カ所以外変えてあります。雰囲気は変わらない?
本では 中袋のマチの部分も後ろ側の布と一緒に裁っていましたが、これは布を切るのにも曲がったり(型紙を使わない場合)、布も無駄に大きくなってしまうので(布を「十」のように切る)、ポーチのマチのように縫い合わせて作る方法にしました。これだと 縫い合わせた所がマチの中心にくるけど 縫いやすさもこちらのほうがいいと思って。
前回のは普通のキルト芯を使ったのですが 今回は接着キルト芯を使い ちょっとしっかり目に。
また、本では表・中袋を「十」のように縫い合わせた後 マチと表(後ろ側)とをかがって行くようになっていましたが これは中袋と表を縫い合わせてひっくり返す方法に変更。これだとミシンが使える(かがるのは 量が多すぎ&綺麗に出来ない~~)
重しも 重さが無事解決(?)。ハマナカのベアー用「ガラスペレット」なる物を発見して 蒲ユも取り扱いがあったので使ってみました。プラスチックに比べて 少ない量で重さが出ます。↑には「小袋250g4袋入り」と書いてあるけど「200gx2,300gx2」ですよっ!200g一袋で丁度いい量でした。
ただ、詰めるときにバラバラ散らばる~。机のあっちこっちに残骸がありますぅ~
そうそう、台の部分には鞄の底板を入れてあるので(前回も同じ) 洗うのも可能?カルトナージュ用の厚紙だと洗えないしね~って思ったけど こんな物洗わない?
これにて 小物いれの作り方はすっきり無事解決。
前回の重しにもペレットを入れ替えようっと。
▲ by shimashimagogo | 2010-10-23 12:01 | 完成